- 「Excel」の技を1クリックで再現する方法 - パソコンソフトで生活を楽しく 仕事を楽に便利にする

「Excel」の技を1クリックで再現する方法

2018年4月10日
written by 渡辺

本日は、「Excel」の色々な技を1クリックで再現できるプラグインソフト「Excel便利機能ボタン集2」をご紹介いたします。

皆さんは普段Excelを使用している時に「あの人が使っているあのExcel技を使えるようになりたいなぁ・・」と思ったことはありませんか?

私は普段からよくExcelを利用しているのですが、いっこうに新しい技を習得できません。書店に行くとExcelの色々な技を紹介した書籍が数多く販売されておりますが、わざわざ本を買ってまで技を習得したいというほどでもありません。

そこでこの「Excel便利機能ボタン集2」をインストールすると、Excel上で使える便利な70種類の技が簡単に1クリックで使えるようになるんです。もし前のバージョンをお持ちであれば、今回の新バージョンと併せてご使用いただくことも可能です。

それでは早速その機能の一部をご紹介いたします。

Excel便利機能ボタン集2の新機能

「オリジナルのカレンダー」が作れます

Excelが使える方であれば、時間をかければ自分で「カレンダー」を作ることはできます。ただいざ作ってみようと思うと結構大変なんですよね。 「日付」や「曜日」を入れるだけでなく、「祝日」も入れなければいけません。そんな場合にこの「カレンダーシート」の機能を使うと、誰でも簡単にオリジナルのカレンダーが作成できます。「六曜」や「記念日」も入れられますし、自分で撮影した写真をいれることもできますので、お孫さんの写真を12か月分撮影して来年のカレンダーを自分の手で作ってみませんか。

「ガントチャート」も作れます

仕事で「ガントチャート」を使われたことはありますか? 主に工数の多い作業を行う際「スケジュール管理」のために使われるのですが、今回の新バージョンにはこれを簡単に作れる機能が搭載されております。

「電子印鑑」だって簡単に作れます

あったら便利な「電子印鑑」が本当に簡単に作れてしまいます。文字の方向や印鑑枠の形、太字・細字の選択、文字の大きさの変更など細かい編集が可能で、白抜きにしたり押印時の角度を変えることもできてしまいます。請求書や見積書を作成する際にご活用ください。ただし、印鑑用のフォントは搭載されておりませんのでご注意ください。

自分が生まれたのは何曜日?

どこでもいいのでセルを選択し、そこにあなたの生年月日を入力してください。そして「変換 ⇒ 日付から曜日へ」をクリックすると、すぐ右側のセルにあなたの生まれた曜日が表示されます。ちなみに私は「水曜日」でした。

「ドロップダウンリスト」を簡単に作成

使えると便利なのですが、いざ自分でドロップダウンリストを作成しようと思うと、どこからその機能にたどり着けるのか分からなくなることってありませんか? この「ドロップダウン」の機能を使うと、簡単にドロップダウンリストの作成・解除が行えます。

そのほか全機能の一覧は「Excel便利機能ボタン集2」の製品ページをご覧ください。

ページトップへ