本ソフトは、ご自宅にあるパソコンを簡単操作で「監視システム」に変えてしまうソフトです。
(※ただし、WEBカメラが必要になります。)
ご自宅に防犯カメラのシステムを設置するとなりますと、相当な費用が掛かります。しかし、ご自宅に「パソコン」と「WEBカメラ」、そして「AnyEye」の3つが揃えば、優秀な監視システムが手に入ります。
使い方はいたって簡単。監視したい場所にカメラを設置し、あとは本ソフトで監視範囲と反応レベルを設定するだけ。指定した範囲の中で一定レベル以上の動きを察知すると警告音を鳴らしてくれます。またそれと同時に指定したアドレス宛に警告メールを発信することまでできるんです。
自宅や会社に防犯システムを導入したかったけど、高額でなかなか手が出なかった方、是非この機会に「AnyEye」を導入し、安心・安全を手に入れてみませんか。
最近ではノートパソコンにカメラがついていることが多く、またWEBカメラ自体も安価になってきましたが、皆さんはこのカメラを活用してますか? Skypeだけに使用しているのであれば勿体ない!!
是非「AnyEye」を使って自宅のパソコンを「監視カメラ」に変えてしまいましょう。
既存のWebカメラ映像の場合、映像を誰かが常に見張っていなければ異常に気付くことはできません。しかし「AnyEye」をインストールして監視領域を設定しておけば、領域内の変化を検知して警報音やメールで異常を通知してくれます。あなたが常に映像を見張る必要はありません。
複雑な入力操作は一切不要です。パソコン初心者の方でも分かりやすいシンプルな操作画面になっております。一度設定してしまえば、あとの操作はマウス一つだけで十分。監視スタート/ストップ、見守り領域の設定がすぐに行えます。
本ソフトでは、見守りたい場所を「2か所」まで指定することができます。
市販されているWebカメラには専用のソフトが同梱されておりますが、ほとんどが映像全体を監視する機能しか搭載されておらず、「AnyEye」のような機能は搭載されておりません。
そのため、異常ではない画面上の変化も検知してしまい、警告メールが頻繁に送信され四六時中警報音が鳴ることがあります。「AnyEye」はディスプレイ上の好きな場所に「好みの広さ」で見守り領域を設定できます。例えば玄関前だけに領域を設定すれば、植木の枝が動いても異常として認識はされません。使用する環境に合わせた監視ができます。
「AnyEye」では、カメラの映像だけでなく、デスクトップのウインドウやフォルダの位置が変わったことなども検知することができます。
設定はとても簡単。見守り領域をデスクトップ全体に設定しておけばOK.誰かがあなたのパソコンを少しでも操作した時点で異常を検知し、メール知らせてくれます。
「AnyEye」は、アナログカメラ/ デジタルカメラの機種に関係なく、パソコン画面上に映像の表示ができるものであれば、どのようなカメラでもご使用いただけます。
- ユーザー登録時、および警報をメールで通知する場合に必要です。
- デスクトップPCでは、ディスプレイ側の電源のみをOFFにしても動作します。また省電力機能による表示OFFでも動作します。ただ、スリープ状態などに移行すると動作しないのでご注意ください。
- 基本的にスクリーンセーバーは「OFF」にしてください。スクリーンセーバーが稼働すると、ディスプレイに表示されている映像を「AnyEye」が検知できません。「AnyEye」にはスクリーンセーバーの機能を抑制する仕組みが組み込まれていますが、機種によって正しく動作しないことがあるので、本ソフトご使用の際は、念のためスクリーンセーバーを「OFF」にしてください。
- 「AnyEye」を使用するための専用機器は必要ありません。ただし、「AnyEye」の動作環境を満たしているパソコンと、見守りたい映像がパソコン画面に表示されていないと利用できません。
- 検知レベルの設定が低いと考えられます。警報音が頻繁に鳴らないよう検出レベルゲージを上げてください。
- 下記の動作環境を満たしているパソコンであれば問題なく動作いたします。
- はい。動作します。
- はい。動作します。
- 「設定」の「メール通知」で、メールの連続送信の時間を調整してください。
生活を便利にするパソコンソフト活用法Any Eye編
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