※セキュリティソフト「ESET」をご使用中のお客様へ
「ESET」をご使用中の場合、「Recover Keys2」が「安全でない可能性のあるアプリケーション」として警告されることが確認されております。
警告内容についてESETに確認を行ったところ、「プロダクトキーを見つけ出す機能そのものが潜在的に安全でないアプリケーションとしての基準を満たしている」という見解のようです。
本製品そのものの機能が使い方によっては安全でない可能性があるということですが、そのことをご理解いただきましたうえでご利用いただく分には全く問題はございません。
またその他メジャーなセキュリティソフト(ウイルスバスター/ノートンセキュリティ/カスペルスキー/マカフィー)でも検証しましたが、ウイルスや同様の警告は受けておりませんので、安心してご利用ください。
皆さんはインストールしているソフトの「プロダクトキー(シリアルナンバー)」をしっかり保管していますか?
「パッケージを捨ててしまった」、
「アカウントが古くてわからない」
など、いざというときにキーが見つからないという場面がこれまでにあったかもしれません。
そんな時に備えてこの「Recovery Keys 2」をパソコンにインストールしておけば、OS の再インストール時やパソコンの買い替え時などにプロダクトキーを紛失して困るようなことはなくなります。
また本ソフトではPCにインストールされているほぼすべてのソフトのプロダクトキーを抽出し、
まとめて一覧として保管しておくことができます。
抽出したキーは様々な形式(Word、Excel、PDF、HTML、CSV、XML)で保存できるだけでなく、印刷までできるので、もしもの時のために印刷して大事に保管しておけばもう安心です。
今回の新バージョンでは、前作に比べて対応ソフトが「1000種類以上」も増え、合計「9000種類以上」ものソフトのキーを抽出できるようになりました。前バージョンでキーを抽出できなかった方は、今回の新バージョンではキーが抽出できるようになっているかもしれません。
※主な対応ソフト一覧:https://recover-keys.com/jp/supported.html
前作までは、キーを抽出できるのは「Windowsマシン」に限られていました。今回の新バージョンでは、同じネットワークに接続されている「Mac」のマシンにインストールされているソフトのキーも抽出できるようになりました。現在対応ソフトは864種類。もしMacのキーを復元したい方は是非お試しください。
セキュリティソフトや体験版など、ソフトを利用するための「有効期限」が設定されているものが多々ありますが、その有効期限がいつまでなのかが分からなくなることはありませんか?
今回の新バージョンでは、ソフト毎にインストールした日付が分かるようになりましたので、セキュリティソフトなど残りの有効期限が気になっているソフトがありましたらここでチェックしてみてください。
本ソフトは、たったの1クリックでインストールされているソフトウェアのプロダクトキーを抽出し、一覧表にまとめてくれます。対応しているソフトはWindows® やMicrosoftOffice®、Adobe®R製品、Acronis®製品、Electoric Arts®ゲーム、WinZip®、Neroなどなど、9000種類以上のソフトウェアに対応しております。今後も対応ソフトを増やす予定で、対応ソフトが増えた際には無料で自動的にプログラムがアップデートされる仕組みになっています。
抽出したプロダクトキーは、下記の形式で出力することができます。
本ソフトは、他のOSまたはHDDをスキャンし、たとえそれが起動可能であれ不可能であれ、プロダクトキーを抽出することができます。また、同一ネットワークに接続されているほかのPCもスキャンしてキーを抽出することができるので、複数台のパソコンを管理している法人や店舗のような環境でも活用できます。
- キーが抽出されないソフトがいくつかあります。どうしてですか?
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インストールされているソフトのうち、プロダクトキーがある製品はいくつありますか? その中に無料のソフト はありませんか? 世界には何十億というソフトウェアプログラムが存在しており、それぞれがプロダクトキーを独自の方法や場所に保管しております。そのため、本ソフトがすべてのプログラムに対応するということは不可能といえます。現在「Recover Keys 2」は9,000種類以上のプログラムに対応しており、日々対応ソフトを増やすべく努力しております。「Recover Keys 2」は決して魔法をおこす道具ではないということを予めご理解ください。
- どんな仕組みでプロダクトキーを抽出しているのですか?
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世界中に存在するソフトウェアの実に99%がプロダクトキーをWindowsレジストリ内に保管しております。
本ソフト では独自のアルゴリズムでこれを抽出しております。数は少ないですが、Windowsレジストリではない場所にプロダクトキーを格納するソフトがありますが、もしそのような場合でも「Recover Keys 2」はそれらもスキャンします。
- WindowsのCDからシリアルナンバーを抽出できますか?
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いいえ。シリアルナンバーはCD内に存在しないので、CDからは復元できません。
- 私のWindowsではプロダクトキーが「BBBBB-BBBBB-BBBBB-BBBBB」のように表示されるのですが、どうしてですか?
- Windows Vista/7/Server 2008 のいずれかをご使用の場合、そのように表示されることがあります。これらのキーはシステムの中に存在しないので復元することができません。
- 抽出したキーがWindowsのCDケースに印字されているものと
一致しません。どうしてですか? -
大手パソコンメーカーから発売されるパソコンの場合、ほとんどWindowsがプレインストールされております。
これらを購入した場合、本来そのパソコンに付随するキーではなく、「OEMキー」と言われる別のキーを使用しWindowsがインストールされております。そのため、CDケースのキーとインストールされているキーが一致しません。
- 「Recover Keys 2」を使ってプロダクトキーを変更することは
可能ですか? -
はい。可能です。しかしMicrosoft社の製品は例外です。プロダクトキーを変更するには、変更したい製品の列を選択してF2キーを押すか、あるいはマウスの右クリックから「ライセンスキーの変更」を選択してください。
- 対応ソフトに「office2010」の記載がありますが、
プリインストールされているOfficeの場合も対応していますか? -
残念ながらプリインストールされているOfficeには対応しておりません。
OEMキーが抽出されるのみで、これは他のPCではご利用いただけません。
動作環境
対応OS CPU |
HDD メモリ |
その他 |
upグレード版などの旧シリアルナンバー、とインストール後のシリアルナンバーなども表示可能ですか?