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「JRiver Media Center」とは?
皆さんは普段パソコンで音楽を聴く際、どんなメディアプレーヤーを使っていますか?
そのメディアプレーヤーの音に満足していますか?
「JRiver Media Center」は、オーディオ技術者も認める高音質なメディアプレーヤーです。
このソフトを使って音楽を聴けば、低音域の深み、そして全体的な奥行き・空間を感じていただけるはずです。また大型スピーカーで聴いているときに近い感覚があり、聴こえにくい部分が聴き取りやすくなります。いつまでも聴いていたくなる快適さがあり、まるで高級オーディオで音を鳴らしているような感覚を是非皆様も味わってください。
JRiver Media Center28の新機能
[NEW] JRiverビデオレンダラー
本ソフトでは、音楽ファイルだけでなく、DVDをはじめ、YouTubeなどのストリーミング再生も含む動画ファイルにも対応しております。また、ユーザーはその再生の際に特殊な設定をする必要はありません。
これまでは動画再生システム(Red October System)が搭載されておりましたが、今後はより高機能な新しいJRiverビデオレンダラーが搭載され、置き換わります。
※当初はMac版のみとなり、Windows版では今後となります。
- -高品質のアップ/ダウンスケーリング、バイリニアからジンクまで選択可能*(リンギング防止付き)
- -高品質の色空間変換
- -HDRからSDRトーンマッピング、HDR10およびHLG用
- -ディザリング
- -オプションのデバンディング
- -線形化/アップスケーリングのためのシグモイド化
- -サブタイトルブレンディングと色空間補正
[NEW] チェックサムフィールド
CDリッピングを「エラー訂正」モードを使用している場合や、「オーディオ分析」により、「オーディオCRC」チェックサムフィールドが追加されます。この値は、16ビットおよび24ビットのステレオファイルで、ロスレスのファイルに対して計算されます。。本ソフトが追加するチェックサムは、EAC(Exact Audio Copy)のような一般的なリッピングソフトのチェックサムと互換性があります。
[NEW] Microsoft Edge統合ブラウザ(Windows版)
NetflixやYoutubeなど、セキュリティの問題でMedia Centerでは再生できなかったコンテンツをMedia Centerから再生できるようになりました。
主な特長
音にこだわったプレイヤー
「Jriver Media Center」は、音にこだわったメディアプレーヤーです。
その理由をご説明しましょう。
普段お使いの「あのプレーヤー」には無い様々なこだわりの機能が本ソフトには搭載されています(下記はほんの一例です)。
出力フォーマット
- サウンドを様々なファイル形式で出力できます。例えば、普通の音楽CDを5.1chサラウンドや32-bit/192kHzで聴くことができます。
自動音量調節
- 全てのファイルの再生ボリュームを同じレベルに調節します。
業界最高のR128アルゴリズムによるファイルの分析に基づき、正確な音量を再生中に適用します。
アダプティブボリューム
- 多様な状況に合わせて再生音量を調節し、ユーザーのリスニングエクスペリエンスを向上します。
例えばナイトモード、小型スピーカーモードを選べます。
イコライザー
- イコライザー機能で、低音部を伸ばしたり高音部を伸ばしたり、といったことができます。ライブ、クラシックといったプリセットも用意されています。
パラメトリックイコライザー
パラメトリックイコライザーは、プリセットされたフィルターのうち好きなものを追加できる強力で柔軟なイコライザーです。
アクティブスピーカーのクロスオーバーの作成、低音管理の実行、コンプレッサーの適用などの高度なタスクにも使用できます。
効果
- プロ品質のリバーブ/スペーシャライザーを利用して、さまざまなリスニング環境をシミュレートします。
コンサートホールやジャズクラブといった効果を選択できます。
また仮想サブウーファーやサラウンドをシミュレートする、といったことが可能です。
ヘッドフォン
- クロスフィードにより、ヘッドホンで再生されるオーディオのサウンドがより自然になり、疲労が軽減されます。
オーディオは、ヘッドホン以外のリスニングに関連する周波数曲線と時間遅延をモデル化した後、対側の耳と同側の耳の間で混合されます。
テンポとピッチ
- 音の高さを変えずに曲の速さを変えたり、
曲のテンポを変えずに音を高くしたり低くしたり、といったことができます。
ルーム補正
- 各スピーカーからメインリスニングポジションまでの距離が異なる場合に合わせて調整が可能です。
また、スピーカーの音量特性を考慮して、スピーカーごとのゲイントリムを適用します。
コンボリューション
- 従来の電子フィルタリングやソフトウェアフィルタリングでは不可能だったオーディオの大幅な変更を可能にする複雑なフィルタリング処理を設定します。
WASAPI排他モードで、より高音質な再生が可能に
皆さんが普段使用しているメディアプレーヤーで音楽を再生する場合、音楽データが読み出されてからヘッドフォンやスピーカーにまでデータが流れていく間に、下記のような様々な処理が実行されています。
この処理が行われるおかげで、パソコンで音楽を聴きながら他の作業を並行して行うことができます。
皆さんが普段使用しているメディアプレーヤーの場合、DirectSound経由で音楽を再生するため、上記のような様々な処理がどうしても実行されてしまうため、データの変質が少なからず起きてしまい、音質に影響を与えています。
本ソフトでは、通常のWindows標準のサウンド再生を使用せず、JRiverのWDMドライバを使用し、「WASAPI」を使用することで、「音楽データをできるだけ変質させない」高音質で出力し「元の音をできる限りそのままスピーカーから流す」ことができます。これが高音質な理由です。
使い慣れたあのプレーヤーと同じような使い勝手
使い方はとても簡単。使い慣れたあのプレーヤーと同じような使い勝手なので、
操作に迷うことなく簡単にご使用いただけます。
iTunesやiPhoneに1クリックでエクスポート
- 普段iTunesを使用されている方は、本ソフトをインストールすると自動的にiTunesのプレイリストと同期します。
また、本ソフトで再生した音楽や動画を1クリックでiTunesやiPhone・iPodにエクスポートすることもできます。
CloudPlay
この機能は、自分のプレイリストと他のユーザーのプレイリストをJRiverのクラウド上で共有することができる機能になります。具体的には、あなたのプレイリストをJRiverクラウドにアップロードし、他の方がJRiver Radioを経由してあなたのプレイリストを再生できます。また、ほかの方がアップロードしたプレイリストをあなたはJRiver Radioを通じて聴くことができます。
さらに「ロスレスストリーミング」なので、全く音質を損なうことなく再生することができます。
※音楽に関するライセンス料はJRiver社が負担しておりますので、安心してご使用ください。
お好みのスキンに変更
全部で14種類のスキンが搭載されております。
またスキンダウンロードページからお好きなスキンを無料でダウンロードすることもできます。
画像関連の機能
本ソフトでは、デジカメで撮影した画像を表示させることもできます。
また、デジカメをパソコンに接続して直接デジカメから画像を取り出しPCに保存したり、不要なものを削除したり、
回転させたりタグ付けするなどの画像管理も可能です。
その他、下記のような機能も搭載されております。
●右クリックで画像を編集
(クロップ、調整、サイズ変更など)
●元のデータを変更することなく編集
●電子メール、Facebook、Twitterなどに画像を送信
●スライドショー機能
●スライダーでサムネイルのサイズを調整
●壁紙としてデスクトップの背景に保存
●さまざまなサイズでレイアウトして印刷
●Photoshopなどの外部プログラムにデータを送る
対応形式
本ソフトでは、下記の通り様々な形式のファイルに対応しております。音楽・動画・画像など、ファイル形式を気にすることなく、本ソフトに読み込ませてみましょう。
対応形式(オーディオ)
対応形式(動画)
対応形式(画像)
動作環境
Windows版 | MacOSX版 | |
対応OS | Windows 10 / 8.1 | MacOSX 10.11以降 |
CPU | Intel or AMD x86 Compatible CPU with SSE2 | Intel CPU もしくはAppleシリコン |
HDD | 300MB以上の空き容量 | 300MB以上の空き容量 |
グラフィック | DirectXに対応したGPU | OpenGL3.2以上に対応 |
サウンド | Windows標準のサウンドが再生可能なサウンドデバイス | 標準のサウンドシステム |
その他 | インターネット接続環境必須 | インターネット接続環境必須 |
※アップグレード版をご利用いただくには、Jriver Media Centerの以前のバージョンがパソコンにインストールされている必要がありますのでご注意ください。