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新しくなったGoogleのToDoリストを使って備忘録を作ってみよう

2019年3月25日
written by 渡辺

備忘録とは、するべきことを忘れた時に備えて要点を書きとめておくためのメモのことです。スーパーに買物に行く時に必要なものをメモしておく「買い物リスト」や、仕事でやるべきことを記録する「ToDoリスト」なども、広い意味で備忘録のひとつと言えるでしょう。

日常生活において毎日やっていること、例えば、お風呂に入る、顔を洗う、歯を磨くなどは、習慣として身についているため、うっかり忘れるということはあまりありません。一方で、持病の薬を飲む、トイレ掃除をする、空気清浄機のフィルターを交換するなど、定期的にすべきことはついつい忘れてしまいます。

このように、やらなければいけないことをつい忘れてしまうことが多い人は、備忘録を作っておくことにより、「うっかり忘れ」を防ぐことができます。今回は定期的にやるべきことを忘れがちな方のために、Google ToDoリストを使った備忘録の作り方を紹介します。

Google ToDoリストとは

Google ToDoリストはGoogleが提供するオンラインツールです。パソコンのウェブブラウザやスマートフォンアプリ(iOS、Android)から利用することができ、Googleアカウントを持っていれば誰でも無料で使えます。Google ToDoリストのウェブブラウザ版は、以前は単独のサービスとして利用できましたが、2019年3月現在はGoogleカレンダーと連動する仕組みに変更されています。以前のバージョンでは予定を繰り返す機能がなかったため、定期的行うことの備忘録として利用するには不向きでしたが、2019年3月中旬のアップデートにより、繰り返しの設定ができるようになったため、備忘録として非常に使いやすくなりました。

実際に使ってみよう

それではさっそくGoogle ToDoリストを使って備忘録を作ってみましょう。まずはGoogleカレンダーを開いて、画面右側のアイコンをクリックします。

画面右側に登録したタスクの一覧が表示されます。まだ何も登録していない場合は下記の画面が表示されます。

タスクの追加をクリックしてください。入力ウィンドウが表示されるのでここではサンプルで「トイレ掃除をする」と入力しました。

カレンダーが表示されるので日時、時間、繰り返しの設定をします。ここでは毎週繰り返す設定にしました。

登録したタスクがカレンダーに反映され、右側のToDoリストに一覧が表示されます。これで「トイレを掃除する」というタスクが毎週水曜日に繰り返し設定されました。

完了したタスクにチェックを入れると一覧から削除され、カレンダーには打ち消し線が入ります。タスクが終わったらその都度チェックしていけば、やったかどうかを忘れるということがなくなります。

設定したタスクをスマートフォンに通知する

せっかく備忘録を作ってもそれを見ることを忘れてしまっては意味がありません。毎日カレンダーをチェックする人は問題ありませんが、そうでない場合はその日にするべきことをスマートフォンに通知する設定をしておくと、すべきことを忘れてしまうことを防げます。

スマートフォンアプリの設定といってもこちらは特にむずかしいことはなく、スマートフォン端末にGoogle ToDoリストのアプリをインストールするだけです。インストールが完了したら、アプリを起動してGoogleアカウントでログインすれば、パソコンで設定したToDoリストと同期されます。初回起動時に通知の許可を求められますのでONに設定してください。こうしておけば、その日に設定したタスクがある場合にスマートフォンに通知されます。

まとめ

定期的にやるべきことを忘れないために、Google ToDoリストを使った備忘録の作り方を紹介しました。

ToDoリスト用のアプリ(リマインダーアプリ)は今回使用したGoogle ToDoリスト以外にも、フリーソフトやOS標準ソフトでも優秀なものがたくさんあります。例えば、Windows10ならCortanaのリマインダー機能がありますし、Macであればリマインダーというアプリが標準搭載されています。ただし、前者はiPhoneで使えず、後者はAndroidで使えません。その点、Google ToDoリストはデバイスを問わずに利用できるため、スマートフォンとの連携がスムースに行えるのが大きなメリットです。

パソコンとスマートフォンで効率的なタスク管理をしたい、スマートな備忘録を作りたいという方は一度チャレンジしてみてください。

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