音声ファイルの文字化ができない場合には、いくつかの原因があります。
■「ステレオミキサー」の設定が行われていない可能性
音声ファイルを文字化するには、録音デバイスにて「ステレオミキサー」を設定する必要があります。
「ステレオミキサー」の設定方法は、下記のページで紹介しておりますので、ご参照ください。
【ステレオミキサーの設定方法】
http://www.voicetechno.jp/support_mixer.html
■セキュリティ機能により、通信が制限されている可能性
セキュリティソフトによってインターネット接続が拒否されている場合は、
「例外設定」の登録が必要になります。
なお、「例外設定」の登録方法については、セキュリティソフトのマニュアルをご確認ください。
もし、会社内でプロキシ設定でインターネット接続している場合は、
セキュリティの関連でデータの送受信が許可されていないことが考えられますので
ネットワーク管理者にご確認ください。
■音声ファイルの録音状況が悪い可能性
音声ファイルを文字化する場合、背景に雑音が入っていたり話者の声が小さかったり、
または複数の話者が同時に話しているような録音状態ですと、
うまく文字化が行えない場合がございまzzす。
※本ソフトに限らず、他の音声認識ソフトであっても同様です。
下記のサポートページにて、動作確認のための音声サンプルを
公開しておりますので、音声サンプルにて文字化できるかご確認ください。
【Voice Rep /Voice Rep Pro サポートページ】
http://www.voicetechno.jp/support_voicerep.html
※ページの下の方にございます。
もし、音声サンプルでは文字化できる場合、お持ちの音声ファイルにて
文字化が行えないことは、録音状況が影響しておりますので、
その際は、マイク入力をご利用ください。