同窓会に行く時

同窓会に行く時

気取りたくはないけど、ちょっとおしゃれしたいなという時のポイントをお伝えします。

ジャケット選びのポイント

多くの方が普段着より一段階上げる服装を選ぶ時「ジャケット」を着用するようです。でもそのジャケット、本当にあなたを素敵にみせていますか?もしかして、こんなことはありませんか?

・5年以上前に買ったジャケット
・無難なものをと「グレー」など「くすんだ色」のジャケット
・体型を考えずに「まずは着れる」から買ったジャケット

この3つの中でひとつでもあてはまるものがあったら、それはおそらくあなたを素敵に見せていないジャケットです。

ジャケットは「ちゃんとした格好に見せるために便利なアイテム」ではあるのですが、「なんとなく」選んで「なんとなく着る」のであれば、相手から見たら「普段着となんらかわりないもの」になってしまいます。

そこでジャケットを選ぶ際の3つのポイントをお伝えします。下記にあげる3つの条件に合うジャケットを探してみましょう。

色は「紺」や「濃いグレー」がベスト!

鮮やかな色は着る服を選んでしまうため、多くの方がグレーなど馴染みやすい色を選びがちです。しかし「無難な色」は年齢を重ねた姿をぼやけて見せてしまい損をします。おすすめなのは「紺色」。
紺色はコーディネートの「締めの色」になり上品です。

形は体型にあったものを。柄は最小限に

ジャケットで大事なことは「体型に合っていること」です。
実はここで多くの方が失敗しています。
「着られればよい」で選んでしまうと、体型に合わず大きめなサイズを選びがち。
体にあっていないジャケットは、もしジャケット以外がおしゃれだとしてもそれだけで「やぼったく」なってしまいます。

そして柄がある時は最小限の柄にしましょう。おすすめなのは「チェック柄」。
右の写真のように「赤」が入っていると、若々しい印象になるのでおすすめです。

上質な素材感

ジャケットの素材に光沢があり過ぎると「よそ行きすぎ」てしまいます。
かといって、あまりにマット(艶がない)ものだと若々しさが半減してしまうので注意が必要です。
また、あまりに生地が軟弱で形がくずれやすいものは避けましょう。

CheckPoint!

ジャケットを着こなせれば、普段よりも少しおしゃれに若々しく演出できます。
色・サイズ・素材のポイントに気をつけましょう。