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そんな時はジーンズがお勧め。
ここではさらにアクティブに見せたい時のポイントをご紹介します。

アクティブに見せるには「色・柄もの」を使うことがおすすめです。
ただし色柄ものを選ぶ時には注意が必要です。
色・柄選びで失敗なのは「派手すぎる」「悪趣味」だと思われてしまうこと。
悪趣味にならないポイントは、明度の高い色を使うならベーシックなデザインを選ぶことです。

この写真のように明度の高い青色が入っていても、紺などのおちついている色が入っていれば派手にみえません。
明るい色を選んだ時の柄は、このようなチェックであればおちついても見せられます。

チェックの形が細かいものより、このくらい「大きなチェック柄」であれ若々しさが出せます。
「チェック柄」は多くの方が選びがちですが、その配色には気をつけて下さい。
グレーや白黒などの暗い色は老けてみえてしまいます。

チェックは伝統的な柄といえるデザインだからこそ色で遊べるのです。

派手な色のときは ⇒ 伝統的な柄（形）
地味な色のときは ⇒ 現代的なデザイン（形）、もしくは質の良さ（素材）

このように「色・形・素材」をあえて違うテイストにしていくことがセンスアップにつながります。

インナーといえば白、そう決めている方も多いかもしれません。
しかしインナーは地味ではありますが、確実にセンスアップを見せられるポイントです。
濃紺のインナーであれば、明るい色のシャツをしめてくれ、白よりおしゃれ感がでます。

白のインナーだと「出てしまっている」ようにみえますが、おしゃれにみせるということは「見せている」と思わせることです。

上着をキーとした場合、ズボンはシンプルなものがよいでしょう。
ジーンズはカジュアルなので使いやすいです。
ただしジーンズは意外と流行りの形もあるので注意が必要です。
ユニクロなどでお手ごろな価格のものでも今は良いものがあります。
手持ちのジーンズを3年続けて履いている場合は、近所のユニクロを覗いてみましょう。
今の自分の体型に合ったジーンズであれば失敗しません。

柄や素材のバランスを整えて、インナーまで意識を向けられるとカジュアルでもおしゃれにみせられるでしょう。