製品情報｜テープ起こし、音声文字入力支援ソフトボイスメディア・ライティング

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ボイスレコーダーを停止し、PCで入力し、再度レコーダーで再生し、と無駄な動きがあります

キーボードで音声再生・停止ができるので、キーボードから手を離さずに文字入力が可能です。

ボイスレコーダーの再生・停止を繰り返し、その都度パソコンで文字入力するという煩わしさから解放されます。テープ起こしをしたい音声ファイル・動画ファイルを本ソフトに取り込めば、音声の再生・停止・早送り・巻き戻しをキーボードで操作できます。

	音声：mp3 / wma / wav 動画：Windows Media Playerで再生できるコーデック（ asf / wmv / wm / asx / wax / wvx / avi / mpg / m1v / mp2 / mpa / mpe / mpv2 / m3u / mid / midi / rmi / aif / aifc / aiff / au / snd ）

再生スピードを「0.5倍～2.5倍」まで調節できるので、ゆっくり聞きとりながらテキストの打ち込みを進めることもできます。

ボイスレコーダーに録音した音量が大きすぎたり小さすぎたりして聞き取れないところがある場合、本ソフトでは元の音声レベルを「0.25倍～4倍」まで増幅し、聞き取りやすくしてくれます。

ボイスレコーダーで録音する場合、実際の音声録音が始まる前に数秒間の空白を作ることがあります。でもテープ起こしする際は、この空白部分を飛ばしてしまいたくなりがち。
そんな時、本ソフトでは音声の空白部分を感知し、「自動頭出し」することができます。
そうすれば音声が流れるまで待たなくても済むのでイライラが少し減ります。

テキスト入力スペース音声を再生しながら、ここにテキストを入力していきます。フォントの変更や色の変更など全てこちらで操作します。「Microsoft Word」や「一太郎」など、いつも使い慣れたソフトに文字入力したいという方は、右上の「△」ボタンをクリックすると、こちらのテキスト入力スペースを非表示にすることができます。

再生・停止・早送り・巻き戻しなど、音声ファイルを操作するためのキー割り当てを自由に設定することができます。

周波数(50Hz ～ 8KHz）ごとに増減倍率を設定できるので、低音域だけ小さくしたり、高音域を大きくしたりなど、テープ起こししやすい音声を作り出せます。イコライザー

このフィルターを設定すると、雑音の多い講演会の「人の声」だけを聞こえるようにして「周囲の雑音」を小さくしたり、音楽ビデオの「ボーカル音」だけ小さくして「音楽」だけを聞き取りやすくしてカラオケの練習をすることもできます。フィルターの設定

「.wav」形式で音声ファイルを出力することができます。
また、ファイル出力する際に「無音部分」をすべて削除して出力したり、始めと終わりの無音部分だけをカットして出力することも可能です。

	Windows 10 / 8.1 / 7 / Vista
	上記OSが正常に動作するメモリ・HDD空き容量

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