こんにちは。
大好きな春の季節。
まいにちルンルンな私です♪
さて、先日GINGのコラム(パソコンソフト活用法)にて
「時間管理アプリを使って作業時間を測定してみよう」という記事がありました。
時間管理みたいなワードはわたしが好きな感じなのですが、
そーゆーことを私が言うと、社長にめんどくさがられるので言わないようにしています。。**
しかし、生産性を上げるために時間管理をしようというのは、
どこの会社でも言われることかもしれません。
でも、GINGではあまり言われたことはありません。。。
というか、かなりのんびりな会社です。
会社も事務所が小さいのもありますが、
お昼ごはんを食べながら、テレビをつけて「バイキング」とか見て(笑)
「いやー、こういうのひどいよね」とか、どうでもよい世間話をして・・・
「じゃ、やろっかな」と、
勝手に昼休みがそれぞれ終わる。
みたいな。。。
笑
そうかといえば、
「お茶、する?」
と言って、
突然会議がはじまったり。
生産性をまったく考えていないようなゆるい時間が流れています。。。**
自由すぎるだろ、とツッコミも多々あり。
じゃぁ、生産性はどうなのか?
ってことなのですが、
これが
最高にいいよね!!
というのが、全員の意見。。。
妙なところで意見が一致して、
自由人の集まりなのに団結力はまちがいなくあるGINGです。(笑)
生産性を考えるということはつまり、
なにを生み出したいのか、
なにを生み出すのか
ということでもあると思うのですが、
会社の場合はやはり
売上
を生み出すということがいちばん大事な指標にはなるかと思います。
ということで、
もちろん会社の売上は見ていますが、
多くの場合、問題ない
或いは良い時が多いので。。。あまり社長も伝えてきません。。。
なので、それぞれ自由にしている感じの時間の使い方のわりに**
生産性は高いというのが、全員認識が一致しています。
でも、ここが一番大事なのですが・・・
GINGは
売上を上げることを目的
にはしていません。
売上を上げることは目的ではなく、
大切なことは、
便利だったり、面白く、楽しいソフトを開発して
多くの方に使ってもらうこと
ここがぶれて、売上があがったとしても
それは生産性が高いとは認識できなくなってしまうと思うのです。。。
その目的への共通認識があるからこそ、
タスクや目標をシンプルにできるのだと思います。
生産性が高くても、誰かが不幸だったり辛かったら、
それは本当の意味での生産性は高くないように思います。。。
生産性という言葉はいろいろな場所で使われていますが、
個人的には、ハッピー感があってこそ本物の生産性だと考えています。
ハッピー感とは・・・
1:クライアント・顧客が幸せであること=納期に遅れない・良質な商品、サービスを提供する
2:1が実行できたことにより、自身の精神衛生も保たれること
3:クライアント・顧客のみなさまに喜んでいただけること
4:3により、また自らのモチベーションアップにつながり、新たな企画・サービスにつながる
このように「つながれていく」イメージが、
わたしの中での生産性があるという言葉です。
(だから、みんなハッピー、またやりたいね♪みたいな。笑)
そしてこれを続けていくことで、
5番目以降のサイクルができます。
5:顧客のみなさまからご意見をいただき、改良点が明確になる
6:自分たちを理解しているお取引先さまからアイディアを頂ける
・・・
こうなってくると、
ほんとうに仕事が面白くなります。
面白く、楽しく仕事をする
というのは、きれいごとではなく、
作っている側がそうやっていないと、続けていくって難しいんじゃないかなと。。。
そんなことを社長に話したら、
そうだね!と言ってくださったので、
これからも、日本でいちばん生産性が高いゆるい会社
→ゆるい とかでなくて、「笑顔」とか書けばいいですけれど、
社長はそういうの嫌いそうなので(笑)
あえて「ゆるい」と書きました。。(爆)
→怒られるかな〜。。って怒られたことないので、
このあたりの感じも自由で!!
そんな感じですが、
真面目にやってますよ!^^
真面目がいちばん!!
→なんのはなしでしたっけ?**
新しい元号も、もうすぐ。
ますます楽しく、進化していくGINGでありたいと思っております!!